5月3日 なんだかあたたかい
今日はなんだかあたたかい、良い日だった。
何をするでもなく朝の8時くらいから自分が最高に素晴らしいと自負して止まないプレイリストを右耳に差込みながら、1時間くらいかな。知らない街、知ってる景色を走り続けた。
その後もひたすら公園で笑い合う何種類もの家族のかたちを傍観したり、すごく自分ごととして考えたりと、すごく有意義な空間に居座り続けた。
はっきりと言って、ここ1ヶ月死ぬほど病んでいた。
単純に独りが最大級に苦手である自分自身がこの期間に廃人と化してしまうというのは明らかだったんだけど、それに追い討ちをかけるように、自分が好きなメロディを持った歌の歌詞づくりが難航に難航していたのです。
机に向かうぞ、机に向かうぞとする度に、自分の首を自分自身で本気で締めにいってるような恐ろしく気が向かない気分になっていた。
すごくシンプルに自分自身の今までや自身の期待を何が阻んでいるのか?という疑問に関して、ひたすら答えを探すってのは、かなりえぐい作業だ。
親愛なるミュージシャンのどんな歌も、そこに万人に通じる"答え"ってやつが存在している訳じゃない。
どんな人でも引き算、足し算、割り算繰り返して、数式とかどうでも良くなったりして、その世界観における気休めみたいなものを綴っているのだろう。
それでその歌ってのは自分の為に書かれているものほど、誰かの数千億分の一の気分にタイミングが合致した時に、おそろしく力を発揮するんだと思う。
結局まだ最後の最後は書き終えてないんだけど、なんか自分なりの気休めが見つかったから、なんか明日に関して希望を持てるようになった。
あとは僕は、このブログを"暗闇のブログと"名付けよう。
暗闇は吐き出すに限る。これは間違いない。
自分の中の悪魔が強いとか、もうどうでも良いよな。
自分で浄化させたるわ。
また、どんよりした気分の日に会おうね。ましょう。
その時にはまた、とことんネガティブに一緒になってあげる。
今日の一曲 Charlie Puth 「One Call Away」